宵闇の流るる夜 白き誕生の朝 由布岳をのぞむ田園地帯 青空と星空 そのなめらかさのなかで 上質で美しい煌めく時間 日常から離れ つかのま 大切な人とのかたひじはらない贅沢なリトリート ゆふいんという意味を ゆふいんという時間を 煌めきの中でゆらぎながら
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青い空白い雲。豊かな自然。どこまでも広がる田園風景。時折通り過ぎる電車。 普段感じることのないゆったりとした時間がここには流れています。 春は雪解けと雪の間からのぞくみずみずしい若芽、夏は碧々とした由布岳と草木、秋は紅葉、冬はあたり一面の雪景色。 四季とときのうつろいを感じる景色が、あなたの心を日常の喧騒から解き放ちます。
長旅おつかれさまです。 さあ、ここからは思う存分自分の心と体をいたわる時間のはじまり。 蔓蕩蒼(まとうそう)の扉をあけると、木のぬくもりが感じられる落ち着いた雰囲気に包まれていて、ふっと体の力が抜けるはず。 エントランスホール内にあるソファーに腰掛けて、日が沈む少し前、夜と夕のはざまの幻想的な空のコントラストを眺めるのもおすすめです。
蔓蕩蒼(まとうそう)のの温泉は、由布院ではめずらしいph9.1のアルカリ性。 お風呂につかれば、つるっつるのなめらかお肌に。 それはまるで天然の美容液。 心地いいお湯のゆらぎに包まれて、静寂の中、頭をからっぽにし 本来の自分に戻る感覚に目覚めます。
蔓蕩蒼(まとうそう)のお食事は、オーナー自らが厳選した地のもの旬のものを 使用した、食材本来の味をたのしむシンプルなお食事。 目で見て、肌で触れた自然の恵みを食事でまるごと いただく贅沢なたのしみ。 敷地内にあるぶどう畑でつくられたオリジナルワイン 「サンジョベーゼ」もご一緒に。 同じ土地でできたワインと地元食材、そして 窓の向こうにみえる由布の自然とのマリアージュ。
春は雪の下から新緑が芽吹き、夏は緑がさわやかな風にゆられる 秋は田園が黄金に色づき、冬は由布岳が白化粧。 季節のうつろい、一日のうつろいを感じ、 心がほろりとほどけ、自然体になれるお部屋。 やわらかなリネンにくるまり、あかりを消して 静寂に身をゆだね心地よい眠りに包まれて。
刻々とながれる時間、目にうつる自然に心をゆだねる。 それだけで、南由布で過ごす時間がかけがえのない贅沢なものに感じられるはずです。